掲示物のすばらしさ
校舎を歩いていて、いつも思うこと、それは、掲示物がすごいなあ!ということ。
子どもたちが考えたリフレーミング、あまり良くない言葉をプラスの言葉に言い換える言葉を子どもたちが考えたものです。
家庭科室の廊下の掲示物。去年の3年生が、後輩に残した「家庭科で学んだことの中で後輩に覚えておいてほしいこと」が書かれてあります。
例えば、「何かを買う前に、1年後も必要か考えてから買う」など、大人でも勉強になることが書かれてあります。
2年生が美術の授業で考えて描いた4コマ鳥獣人物戯画です。
うさぎとかえるの絵を使って、とても上手に考えられていました。
4コマでストーリーをつくるのは、なかなか難しいことですが、起承転結、最後に「おち?」などがあり、大変楽しい面白い作品に仕上がっていました。感心しました。
左は、1年生の家庭学習(KG)ノートの工夫されたものを貼り出したものです。
自分で調べたことや、授業の復習など、様々な内容があります。
何をすればよいかわからない人は、まずは、その日の授業のノートやプリントをそっくり写すことから始めてみましょう!
必ず、力がついてきます。継続は力なり。