校長のつぶやき4
地域の方の「ちょっとした疑問」がうれしい
昨日、地域の見守り隊をしてくださっている方から「ちょっとした疑問」と題してお問い合わせメールが届きました。以下の通りです。
本日(23日)17時頃、見守り活動とは関係無く歩いて帰宅途中、ビニル傘を持っているもののビニルが外れてずぶ濡れで帰っている時間からして学童に行っていると思われる低学年の男児に会いました。傘をさせるように治している間に、男児が道路に落ちているピンク色の髪留めを見つけました。男子からどうしようと言われ、私は畑のフェンスに留めておこうと言ってフェンスに留めました。この措置、男児と別れたあとにこれから先男児のために良かったのかな、自宅まで持ち帰ってどうするか親と相談してみるようにと指導した方が良かったのではないかと気になりました。
私は毎朝、メールをチェックするのですが、とても微笑ましい気持ちになりました。こうやって困っている子どもに手助けしてあげて、やりとりをしてくださり、そしてその対応が良かったのか?と考えてくださっていること自体に地域のあたたかさを感じることができたからです。実は、学校でもこの方と同じような対応をするように声をかけています。落し物を交番に教師が届けると「だれが」「どこで」拾ったのかを尋ねられます。子どもが拾ったとなるとその子どもを交番につれていかなければなりません。学習より大切なことがあるという気持ちとしっかり授業を受けさせたいという気持ち、そして交番に連れていくために教師が一人ついていかなければならない、など様々なことを考慮すると目立つところにそっと置いておくという対応に今のところなっています。
こうやって地域のみなさんがやさしくあたたかく、見守ってくださっている千代田小学校区はとっても素敵だと思っています。