犯罪被害防止教室

犯罪被害防止教室
7 月1 日( 火) 富田林少年サポートセンターから臨床心理士でもある警察官の方よりお話があり、センターでは、暴力をふるってしまうなど行動に悩む子どもやその保護者との面談を行う相談活動や駅や公園等で見回りを行う補導活動について紹介がありました。
補導の対象としては、夜中に公園でのたむろ、2 0 歳未満でありながら飲酒や喫煙をすることで、これらは危険や体に害があり、条例や法律で禁止されているため対象となります。
SNS を利用するにあたり、自分の写真を送信したり、インターネットにアップしたりすることは、知らない人に知られる可能性があります。
一度拡散してしまうとすべてを回収することはほぼ不可能に近いと言われるため、相手の気持ちを考えて他の人の写真を送信やアップせず、また、自分についても自撮りの画像を送信したり、アップしたりしないようにします。
行動する前に、ルールや決まりを守れているか、自分の行為が褒められることであるか、胸を張れることなのかを考えて行動できるようにします。困った状態になったときには一人で抱え込まず、友達や保護者、先生や警察に相談しましょう。

文科省 のサイト 
ケータイ&スマホ、正しく利用できていますか?

2025年07月10日